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男女別に見る、シニア層にとっての通信手段

2008年12月5日

携帯電話は通話に使うものでしょうか、メールに使うものでしょうか? 

下記のグラフは、「連絡を取るときにどのようなツールを利用しますか?」というアンケートに対してのものです。

やはり大きな差が出たのは携帯電話とパソコンで、とりわけ携帯電話のメール機能については、男性21.3%、女性44.1%と、女性の方が2倍以上も多く利用していました。それに対して、パソコンでのメールについては、男性22.9%、女性15.3%と、男性の方が上回る結果となっています。


(N=200 55歳以上の男女 携帯保有者のみ)

これは、男性の方が携帯電話を使えないから、なのでしょうか? 

確かに男性の方が、ボタンが小さすぎる等の問題はあるかもしれませんが、それだけではないでしょう。

現に携帯電話での通話は、女性とほとんど同じ値だけ利用しているわけです。

と、いうことは、女性と男性とでは、携帯電話に対する認識が違うのではないでしょうか。

ヒアリングを行ったところ「時間などを気にしなくて言い分携帯メールのほうが楽」(56歳女性)「これからは携帯メールが主流になると思う」(64歳女性)「パソコンよりも携帯のほうが楽」(58歳女性)と言う意見があがりました。つまり、女性は日常のおしゃべりを携帯メールで場所、時間を気にせずに楽しんでいる姿がうかがえます。

単なる通信手段なのか、コミュニケーションツールなのか。

携帯通話、携帯メール、そしてパソコンメール、それぞれの手段をシニア層はどのようにとらえているのでしょうか。これが分かることで、情報の口コミ伝播などの秘密を照らすことができるかもしれません。

※当社では2007年10月、『シニア層のコミュニケーション・情報源と通信手段について』と題して、シニア層の情報感度や、通信手段の使い方等を様々な切り口からまとめた報告書を発表致しました。詳細はこちらをご覧ください。

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