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ビリーズブートキャンプ、知ってる?-シニア層の情報認知はネーミングが鍵?-

2008年12月5日

ビリーズブートキャンプ」ご存知ですか?ついDVD買っちゃった、なんて方も多いのではないでしょうか。

2007年には国内販売総数100万セットを超えたと言うメガヒット商品。

ビリー隊長が来日したときにはワイドショーでも毎日取り上げられていました。

テレビに触れている時間が長いシニア層はビリーズブートキャンプの名前を聞いただけでどのくらい商品を思い出せるのか?テレビやメディアからの受動的な情報をどこまで把握しているのか?そんな疑問を持って回答していただいたのが「ビリーズブートキャンプをご存知ですか?」という単純想起テスト。

単純想起テストとは名前を聞いただけで内容を解るかどうかのテストです。

ところが、「ビリーズブートキャンプ」という名称は、どうやらシニア層の聴覚には響かなかったみたいなのです。
調査報告書「シニア層のコミュニケーション・情報源と通信手段について」では、様々な分野の言葉について、「言葉を聞いただけでその内容が分かるか?」という情報感度テストを行いました。その中で外国産の言葉として「ビリーズブートキャンプ」についても調査を行ったのですが、結果は以下の通りでした。


(N=250 55歳以上の男女)

「詳しく知っている」、と「内容を知っている」、を合わせても、男性で40%強、女性でやっと半分でしかありません。

「聞いた事がない」と答えた人も、いずれも30%以上になっています。

あれだけテレビ等で報道されているのに、この程度の認知度なのだろうか、と思ってしまいます。

と、思いきや、知らないと解答した人でも、「軍人キャンプのダイエットDVD」と言うと、「ああ、あれか」と分かる人もいらっしゃいました。

シニア層にとっては「ビリーズブートキャンプ」というネーミングが問題だったのかもしれません。 報告書では他に、「ハニカミ王子」「メタボリック症候群」「地デジ」等についての、情報感度テスト結果を多数掲載しています。

どんなキーワードが、どのように認知されているのか。シニアビジネスにおけるネーミングのカギになるかもしれません。

※当社では2007年10月、『シニア層のコミュニケーション・情報源と通信手段について』と題して、シニア層の情報感度や、通信手段の使い方等を様々な切り口からまとめた報告書を発表致しました。

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