アクティブシニア・シルバー(中高年・団塊世代・高齢者)のウェブユーザビリティ研究。シニア・シルバーマーケットリサーチ・シニアビジネス参入のお手伝い


インターネットは「目的の情報を探すのが難しい」

中高年のインターネット利用実感調査

アクティブシニア・シルバーのインターネット利用実感を調査いたしました。
(母集団32、男女比1:4、平均年齢64.7歳、調査日11月12日)

2003年11月パソカレッジ主催長瀞デジカメ遠足にご参加いただいたアクティブシニア・シルバーの方にアンケートをとりました。

インターネット利用時に難しいのは「目的の情報を探すこと」(26%)、インターネットは色々な情報が得られる分、本当に欲しい情報を的確に入手するのに苦労しているシニアの姿が浮かび上がりました。次いで「言葉が難しい」(17%)。いかに解りやすくウェブサイトの内容を相手に伝えるかが課題となっています。

ブラウザ上での文字の設定はインターネットの文字は大きくしている(ブラウザ上で文字サイズを変えている)人が多く、文字のサイズを変えずに使っている人は40%強で皆パソコンに付属されている拡大ツール等で文字を大きくする工夫を行っています。(拡大ツールについてはコラム参照拡大ツールは対応済みですか?)

インターネットで知りたい情報はダントツ旅行情報が1位!
旅行業界の皆さん、インターネットならではの情報をお待ちしています!


Q1. 年齢

平均年齢64.7歳

中高年の平均年齢64.7歳


Q2. インターネットの利用頻度は?

1週間に1、2回と回答した方が46%。利用歴が長ければ長いほど、インターネットにはまる方も多い。
また、はじめてから半年〜1年未満の方が2日に1回以上あける割合は約70%と、操作にも慣れインターネットで色々見るのが楽しくてたまらない時期です。

中高年のインターネットは週に1,2回利用している


Q3. インターネットを不便と思う点は?

インターネットで難しいのは「目的のページを探すこと」、どのようなキーワードを入れればいいのか、検索で出てきたときにどのページをクリックすればいいのか、サイト内でどのような動きをすれば情報が得られるのかお悩みの方が多い。
次いで「言葉が難しい」が2位に、「操作がいまいち解らない」が3位に。普段何気なく使えるからこそ、本当は間違っているのではないか、と考えがち。

アクティブシニアがインターネットを不便と思うのは検索

自由回答 インターネットを不便だと思う点
  • メールの各種内容の作成ができない。
  • 設定の仕方がよくわからない。
  • 生活上、インターネットを使わなくても生活ができるので真剣みがない。
  • すぐに連絡を取りたいときは面倒で、電話の方が早くて便利。
  • 経験とスキル向上とともに不便と感じることがほとんどなくなった。
  • ウィルスが怖い

Q4. インターネットを見るときに文字の大きさを大きくしていますか?

文字の大きさを変えている方が殆ど。見にくいホームページは見ないという方も・・・
ページによって大きさを変える方は3%と少なく、文字の大きさが変わらないと「見づらいホームページ」として認識されてしまうこともあります。

アクティブシニアは見づらいページは見ない


Q5. インターネットで知りたい情報は?

シニア・シルバー層がインターネットで知りたいのはダントツ旅行情報!
また、出かける場所の地図を見たい、交通情報を見たいなどとにかく「出かける」ことを主眼にした回答が多かったのが特徴的。
アクティブシニアのアクティブぶりが想像できます。

アクティブシニアが知りたい情報は旅行情報


その他、伺った質問

  • あなたにとってインターネットは?
  • インターネットを見ていてよかった!という点は?
  • インターネットでの商品購入意向

さらに詳細のデータは、12月1日発売の旅行サイトのウェブユーザビリティチェックご購入の方にもれなく付録としてつきます。本データだけ御所望の方はご相談ください。


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