
シニア層に関する様々なデータが溢れています。
そのデータに振り回されていませんか?
シニア層はこうあるべきだという「常識」に捉われていませんか?
人の意識の中には様々な面があります。理屈だけでは説明できない、数字だけでは解明できない心の動きを探るのがヒアリング調査の特徴です。
ヒアリング調査は数値を肉付けするものであり、シニアビジネスを成功に近づけるマーケティングリサーチの手法です。
アンケート調査はターゲット像の骨組みを知るために有効です。そしてヒアリング調査では、アンケート調査では見えない人物像を浮かび上がらせることができます。
ヒアリング調査では、テーマを定め、被験者と雑談するようにインタビューをはじめます。
対象者の表情や態度を観察しながら調査を進めるため、臨機応変に質問文を変えたり、気になることはより深く聞くことが可能です。
また、対象者に合わせその場で質問の順序や内容を変更しながら進めるため、「なぜそう思うか」「なぜそうするのか」といったより深い、アンケート調査で知るには難しい種類の質問にも対応することができます。
「自分の両親に聞くだけではダメなの?」というご質問を時折受けます。ご家族の皆さんに話を伺って、イメージをつけるのは新製品開発担当にとって重要なことです。
しかし、多くの場合、親族はあなたのことを思いながら回答しますので、「私は違うけど、友達はこうだった」等、「他人の話」になる傾向があります。しかし、他人の話ほど不確かなものはありません。
弊社はパソコン教室の先生という「信頼」と、親族ではない「他人である」というバランスを保ったヒアリング調査を行っています。また、シニア層は初対面で自分との距離を測ります。シニア層に接することに慣れている弊社だからこそできるヒアリング調査があります。
グループインタビューではなく、個別のヒアリング調査を実施しているのは、シニア層がグループインタビューに向いていないためです。
グループインタビューではメンバーの声の大きい人がグループの方向を持って行ってしまうことが多く、また、一人でもおしゃべり好きな方がいると(シニア層はそういう人が5人いれば2人います)発言できない人や張り合ってしまう人が出てしまいます。ヒアリング調査はそのような欠点をなくすために1対1で行っています。

新製品のヒントはしばしば消費者の不満に隠れています。
そのため、ターゲットとしたい人がどのような生活をしているのか、どのような点に困っているのか、満足しているのかを知る必要があります。
企画段階からコンサルテーションを行い、弊社が保有しているシニア層に関する知識を活かしシニア層に対し、ヒアリング調査の企画・設計から行います。

どのような製品・サービスを提供するか決まった後は、ターゲットを明確にするとともにその対象者の利用方法や対象者・購入予定者像を浮かび上がらせる必要があります。
商品の方向性を伺いながら、的確なリクルーティングをした上でヒアリング調査を行います。
その製品がどのようにシニア層に捉えられているか、シニア市場での受容性、想定使用状況などを知ることができます。あなたの製品戦略をより明確なものにします。
市場開拓をする前に実際にその製品をシニア層に配布し、その使用感についてヒアリング調査を行います。(参考:サンプリング)
| メリット | デメリット | 利用シーン | |
|---|---|---|---|
| ヒアリング 調査 |
・表情を含め、対象者の自然な声を汲み取ることが出来る ・ 発言から、質問内容をその場で増やすことができ、全く新しい視点で商品やサービスを改善するきっかけを得られる |
・大規模な人数の調査は難しい | ・より深い意見を聞きたい時 ・アンケートから浮かび上がるシニア層像により近付きたい、リアリティを持たせたい時 |
| グループ インタビュー |
一度に多くの人から意見を聞くことができる | 他人の意見に引っ張られやすい。 特にシニア層は一人がしゃべり始めると止まらなくなる傾向がある。 |
一度に多くの人の意見を発言という形で得たいとき (※シニア層をターゲットとする調査には不向き) |
| アンケート 調査 |
・大規模な人数の回収ができ、統計的な分析がし易い | ・ネットリサーチでは比較的インターネット習熟度の高い人のデータが収集されることになり、「使えない」層のデータは省かれる ・予定された質問内容以外のことに関する回答を得られない ・ 解釈の仕方により,現実と乖離した調査結果になる ・ あいまいな答えに対応できない |
全体の傾向を知りたいときに |
・新製品開発の際の現状調査・・・N社
目的:新しい製品の開発、コンセプト決め&モニター調査
内容:新製品開発のため、商材をどのように活用しているか、どのように捉えているかについて15人のシニア層にヒアリング調査。自称機械音痴の人が対象。
・新規ビジネスの可能性を探る・・・・B社
目的:ECコンテンツ開発のための孫に対する投資状況調査。新規ビジネスを始めるための市場調査。
内容:シニア向けECコンテンツ開発のため、孫への投資状況を15人のシニア層にヒアリング調査かつ追跡調査。
結果:予測より遊具・玩具への投資が低いことが解り、サービスの規模を改善。
詳細はこちらもご覧ください

基本パック 20万円(税別)
・5名リクルーティング・ヒアリング調査実施(1人30分程度)・基本レポート20P程度
調査企画 10万
オプション:分析結果、ペルソナ作成、より深いヒアリング調査(ただし1時間が限度)
・シニア層の生活現状調査 100万円:
その製品にまつわる現状の利用方法や不満などをヒアリング。
調査設計から実施。リクルーティングも詳細な条件のもとに行う。
調査時間1時間、ヒアリング人数15名。分析結果詳細レポートあり
※ただし、顔が見える関係上、対象者に伺いづらい項目が含まれている場合、ご依頼をお断りする場合があります。ご了承下さい。
※ご予算に合わせて調査を行うことも可能です。まずはご相談ください。